
鮎の甘露煮できました
圧力鍋使用で柔らかくて、骨まで食べられる鮎の甘露煮
市販品より、あっさりした味わいですよ ...\(^o^)/
鮎は、なぜか一匹も釣ってない大野川解禁の鮎であります
会長から、甘露煮様と頂きました。
鮎を貰うのは、鮎師の心情としては複雑なんでありますが
美味しい甘露煮を作って、お返しすればギブアンドテイクて事で

冷凍鮎1.4k程を、今回は炭火ではなくガスレンジで簡単に素焼き
少々焦げ目が入る程度で、裏表各5〜6分
ひもの干し網などに入れて、1〜2日 陰干し
水分が飛んで、約1k程になってると思います
我家の6l圧力鍋では、これが限度です。
番茶ひたひたで、梅干数個入れて 落し蓋をして
20分加圧後は放置、番茶が濃いとエグくなりますよ
圧が下がったら
醤油は素焼きの重さの一割で約100cc
きびさとう100g 水飴100gを入れ
汁が適度に減るまで煮つめます。
落し蓋の横から少し泡がでる程度の火加減
途中で、醤油を程度にたします。
泡が小さくなり減ったら
完成、・・・
さめるまで触らないように、型崩れします
あっさりして柔らかくて、骨まで食べられる甘露煮
家族にも会長宅にも好評でした。
正月用としての、保存が効き甘露煮に照りを入れるなら、
少々 途中で足す醤油と水飴が多いほうがよいかと。