
先日素焼きした鮎を、今日は甘露煮にしました。
美味い鮎の甘露煮が炊けるかな
・ 先日焼いた数が60匹程、大量に作るほうが、味が落ちつき美味しいく炊けるのだそうですが、鍋に数段に並べた鮎の味を、一定にするほどの腕もないし
家族だけで食べると減りそうで減らないので、冷蔵庫に置いて飽きない程度で食べてしまう数と、素焼きした半分の鮎1k程を今回は調理しました。
今回は、調理法を昨年と少々変更して、昨年の鮎の甘露煮 2006/12/25
鍋底に敷いた焦れ防止の笹の上に、鰹削り節を少し入れまして、鮎を並べます、後は梅干を2個入れて水を加え、昨年同様に柔らかくなるまで煮込みます、水分が少々減ったところで水飴400gと薄口醤油100ccを加えトロ火で少々煮込だ後は、味を浸透させるために半日ほど置きます。
次の日は、番茶を少し足して煮込み途中で砂糖100g(今回きび砂糖を使った)濃口醤油(今回約100cc)を味の加減を見ながら、何度かに分けて入れていきます、後は底が焦げ付かないように煮る事です、これ以上煮ると辛くなりそうだったので、少々汁が多めで止めました。
今回は鰹削節は反則?かなと思いましたが、家族の評価は上々です。