
2010年10月10日
筑紫哲也三回忌追悼コンサート 新井栄一ライブin小野へ行ってきました。
新井さんは福岡県出身で、95年にTBSテレビ「筑紫哲也NEWS23」のエンディングテーマ曲に「清河への道」が選ばれたことから世間の注目を集めた歌手で、当時45歳 今年は還暦60歳のブルースシンガーなのです。
数年前?に、日田市民の森講座で新井栄一のアルバム「生きる」を、女房が買ってきたのを聞いて、力強く涸れせりあがるように低くうなるブルースと、高橋望の歌いだすようなテクニカルなギターの音色聞いて即ファンとなりました。
で、近くでコンサートがあると行ったのは、市内から外れた小さな保育園の講堂、前から3列目に座って横に座るお客を見ると、写真のおばさん達のグループであります。

筑紫哲也三回忌追悼&新井さん60歳還暦ライブ?そのもの、新井さんは渋〜い、、ブルースシンガーだったよな〜
ライブはオリジナルとカバーを混ぜながら、旅の途中・心の友・・・清河への道、還暦迎え新しいオリジナル曲、60本の赤いバラ・・を1時間半歌いました。
楽しめたし、感動もしました、成熟したあの渋い歌声はきっと筑紫哲也さんにも届いたでしょ。

歌を聴きながら、望さんの指先を見てしまう私でした。
カバー曲オンリーだけどアルバム3枚買おうかな
