2006年12月30日

鶴亀温泉

鶴亀温泉

2003/06/02 入浴
 九州の多くの河川が、6月1日より解禁、球磨川の解禁には全国から釣り人が来てました、でもあまり釣果のほうは好くないようです。

 ネット釣仲間が数人関東から来てたので、会いに行きましたが、夜中は懇親会と言うことで、私達は日中は釣はやらずに温泉観光に勤しんでおりました。

 人吉温泉の中でも屈指の鄙びた風情の公衆浴場「鶴亀温泉」、住宅街の中にあり探しにくいと聞いていたのですが、浜田病院を目指して迷うことなく行けました・・と言うか、古びた赤い屋根の公民館?廃家?と思って通りすぎるとこでした"^_^"


t鶴亀温泉
 入口に垂れた暖簾(のれん)をくぐると、昭和初期にタイムスリップしたかのような錯覚におちいります。

 番台で迎えてくれたのは、人吉美人で看板娘だったでしょう賑やかな老婦人、300円を払って脱衣場へあがると、周りには昔ながらの地元商店、質屋・雑貨屋・パン屋・ふとん店・病院のレトロな看板が壁一面に飾ってあります。

 看板の電話番号 吉田ふとん店 TEL.763とは三桁ですよ

 壁や天井は少々傷んでおりますが、古くてもきれいに手入れが行き届いた木造の床、湯船へのドアがサッシに変わった他は、昔そのままの造りなのでしょ、感激ものです。

鶴亀温泉
 脱衣籠に脱いだものを入れ浴室へ、Ryonは男湯の入口辺りから見られそうなのでカーテンの陰で脱衣したそうです、開放感はありますからね。


 浴室は数段下がって、床はコンクリート板、浴槽が一つあり、中央に仕切があり2つに分かれています。

 源泉はエビス様の口からドボドボと注がれ、注がれるところは普通の深さで 手前は浅く寝湯となつています、お湯のあふれる場所が茶褐色なのは長年の成分跡でしょう。

 私が来たときには「寝湯」で横になり、本を読んでいる方がいたのですが早々にあがってしまった、寝れば極楽とココに来る地元ファンのようです、極楽の時間短くして、ごめんなさいね"^_^"

 ちょっと褐色に色の付いたお湯は、温度もちょうど良い。

人吉温泉
 人吉の湯はどこも、ぽかぽかと出た後が気持ちがよい。 
昭和12年に創業、当時の姿がそのままに残っているんで、この鄙びは文化財物です。
熊本県人吉市瓦屋町1120-5
泉質 : ナトリウム−炭酸水素塩化物泉 PH7.7  44.2℃
効能 : 火傷・擦り傷・皮膚病・慢性関節炎など
料金 : 300円
営業時間 : 14:00〜21:00 


posted by Ryon at 08:51| 旧温泉